1ℓ缶 標準価格
12.000円(税別)
(燃料10,000リットル分)
□海上保安庁(全管区)、JR各社(気動車)、文部科学省(深海探査母艦)、水産庁(探査船)、東京大学(海洋探査船)、食品メーカー、乳業メーカー、チェーンホテル、旅館、石灰メーカー、金属精錬・製紙・化学薬品工場、スーパー銭湯、温水プール、JA、ガソリンスタンド、交通機関、家庭のマイカー、ストーブなどで採用されています。海外ではヨーロッパの大手電力会社、イタリア・スイスの市バス、ロシアの石油精製企業で採用されています。
□国土交通省、工業技術院、イタリア国立燃料研究所、イギリス、イタリアの大学にて効果検証されています。
□日本、イギリス、イタリアなどで特許取得
日本:第1042870号 昭和49年(1974)特許公開
製造元 有限会社 深澤化学研究所
■各種サイズ
①1ℓ×10缶ケース入り
②15ℓ缶(15ℓ石油缶入り)
③20ℓ缶(20ℓUNペール缶入り)
[ 効果 ]
節油・燃費向上
ボイラー10%、トラック8%、船舶で4%の平均燃費削減。
ローコスト
10,000ℓの燃料に対しオイルタック1ℓを添加するだけです。
(1/10,000添加)*車は60ℓ給油で6cc添加
機関汚損減少とデポジット堆積防止
燃焼改善により、ボイラー、焼却炉の機関汚損減少(効率向上)と
炉尻・炉底のデポジット(未燃焼残分)の堆積防止に効果的です。
スラッジ分散効果
分散したスラッジは油分(燃料の一部)になり節油となります。精密ろ過フィルターを使用している場合、高価なフィルターの交換頻度が減ります。このことは燃料タンク内の清掃時の労働費の削減および労働時間の短縮につながります。
*スラッジとは、タンク内の油分・さびなどの沈殿物。
燃費向上などをうたったカー用品16商品の表示に合理的な根拠が認められないとして、公正取引委員会は2008年、全国の計19社に対し、景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を出しています。この中にオイルタックは含まれておらず、「効果」の証明となりました。
重油添加剤、ガソリン添加剤、石化添加剤、ディーゼルエンジン添加剤、石炭添加剤、スラッジ分散剤などさまざまな燃料添加剤が用途ごとに商品化されていますが、オイルタックはこのすべてを網羅するオールインワン燃料添加剤です。
灯油ストーブの臭い軽減
オイルタックを添加した灯油を『酵素灯油』として販売し、競合店との差別化をはかれます。オイルタックを添加することで、不完全燃焼を抑えるため点火、消化時の嫌な臭いが軽減され、燃料消費量の削減をすることができ、とても好評です。
メンテナンス費用の削減
機関内の洗浄化効果によりエンジン、ボイラー、焼却炉などのメンテナンスが大幅に軽減されます。メンテナンス費用削減効果が高い船舶内燃機、ボイラーには特に目立った効果があります。
ハウス栽培のボイラー用として
燃焼状態が改善され、お米、椎茸、野菜、果物などへの移り香・着火ミスがなくなります。
植物酵素の誘導体オイルタックが他の燃料添加剤と一線を画するのは1/10,000という驚異的な微量添加という点です。
燃料1万リットルに対し、わずか1リットルの添加量で燃焼効率をアップさせることが出来るのです。
しかも驚異的な経費節減効果を期待できます。
以下の図の様に、軽油単価130円/ℓで1万リットル使用した場合、仮に削減率5%だとすると、
月に53,000円、年間にすると636,000円もの削減額になります。
環境にやさしいオイルタックがお役に立ちます。
オイルタックはどのように燃料に作用するのかを簡単に紐解いてみましょう。
燃料にオイルタックを添加することによって、燃料の各成分の均一化を促進します。
成分の均一化によって噴霧状態が良くなり、有効に酸素を取り込むようになります。
酸素の有効利用が安定した燃焼を作り出し、不完全燃焼を防ぐことによってススの発生を抑制します。
発生した熱を速やかに機械力などのエネルギーに変換することが出来るため、余分な熱の発生を抑えNOx(一酸化炭素や二酸化炭素など)の発生を抑制します。
燃焼系、排気系の機関内付着カーボンが少なくなり安定した燃焼が継続できることになります。
DATA
オイルタックは、
さまざまな方面で注目を集めてテストされ、
多くの企業、工場などで採用されています。
結果として、高い経済効果を生み出し、環境を守ることにも大きく貢献しています。
ボイラーで大量に燃料を消費する工場や温泉施設などに効果的
ボイラー効率の安定
一般にボイラーの効率は、ある負荷率のところで最高効率を示します。負荷率がそれより低ければ、不完全燃焼が増えて、効率を落とします。一方負荷率が高くなれば、排ガス温度が高くなって、やはり効率を落とします。また、仮に同じ負荷率で運転されていても長期間、連続運転していると次第に効率は低下します。
このように、ボイラーの効率は通常とても不安定な状態にあります。そこでオイルタックを添加した燃料油を使用する事で、安定した燃焼を保つことができ、ボイラー効率をあげることが可能になります。
左の写真は、
同一ボイラーにおいてオイルタック無添加燃油と添加燃油をそれぞれ使用した場合の輝炎を比較したものです。火炎輝度の変化(黄色→白色)、火災の広がり具合の変化から燃焼状態が改善したことが分かります。
ボイラー内の汚れ対策と節油効果オイルタック添加油の使用でディフューザーの汚れや炉底の堆積物に際立った違いを見せます。一般的に、空気比を下げるとは問題になりますが、オイルタックにより著しく燃焼が改善できた場合、空気比を下げることが可能となります。焼純炉の一例では、空気比 1.5 をオイルタック添加により1.1 から 1.2 まで下げることが可能になり、結果として 19 %の節油効果が得られました。
左の写真は、
同一ボイラーにおいて、オイルタックの無添加、添加によるディフューザーの汚損状態を比較したものです。添加の写真は、添加後一年経過した時点でのもので、未燃カーボンの付着は殆んど見られず渦巻き状の痕跡が明白に見られる程にきれいな状態です。
左の写真は、
炉壁の付着及び炉底の堆積物がオイルタックの使用経年とともに大幅に減少した様子を示したものです。
燃費向上と排ガス抑制のために
オイルタックは、国内外の運送会社、バス会社などで広くテストされています。
路線バスのデータでは、以下のような減少率を示しています。
排ガス不透明度でも好結果を出しています。
潤滑油テストでは、n-ペンタンやベンゼン不溶解分が半減するなど劣化が緩和する傾向がみられました。
M貨物様の入念な燃費テストの結果でも、平均108%の燃費向上を記録しています。
平成2年 M貨物 水沢営業所に於ける燃費テスト結果(オイルタック添加)
(軽油の地下タンクにオイルタックを直接添加して使用。)
年間削減額8%の場合(10㎘あたり)
92,000/月、1,104,000/年の経費節減を可能に。
多くの船舶で採用されているオイルタック
船舶の実際の航海燃費については、潮流、風向、風力、吃水、船速負荷等による差異が大きく困難です。
燃費については、これらの諸条件が大体似ている定期フェリー航路の長期比較により節油率を調査しました。
また、オイルタックの添加により機関のメンテナンスが半分以下に軽減するという調査結果も報告されております。燃費、メンテナンス費の双方からみて、大きな経済効果が得られることがわかります。
▶低温乾燥の安定燃焼のために
近代農業経営において、石油は欠くことの出来ない燃料となっています。
特に低温乾燥を必要とする米穀、椎茸、葉タバコなどの場合、
オイルタックを添加することによって着火ミスを防ぎ、未燃焼臭の移り香などを軽減できます。
全国の経済連、水晶米等において採用される所が増えています。
▶カントリーエレベーターでの乾燥用燃料用として
麦の場合は高温でも大丈夫ですが、米を天日乾燥のような仕上がりにするためには
温度管理が難しい問題となっています。
オイルタックを添加すると、温度ムラがなくなり、人件費削減や作業効率UPに繋がります。
▶ハウス栽培農家の温度ボイラー用として
A重油は各種油がブレンドされているので、寒い季節には着火性等問題点がありますが、
オイルタックを添加することにより、油成分が均一化し、燃焼状態が改善されます。
冬期に着火不能であった燃料が、オイルタック添加により容易に着火できるようになった例も
報告されています。